【2024年9月8日(日)二重唱】
河口湖音楽と森の美術館開館25周年記念 音楽祭 第1弾コンサートはオペラ歌手の志村糧一(テノール)さんと今野絵理香(ソプラノ)さんそしてピアニストに宮内史織さんをお迎えし二重唱をお届け致します。
イベント詳細
開催日時 | 2024年9月8日(日) |
時間 | ①10:30〜 ②13:00〜 |
開催場所 | コンサートホール ※入館料でご覧頂けます。 |
今野 絵理香(ソプラノ)
国立音楽大学卒業。同大学院修士課程オペラコース修了。東京二期会オペラ研修所マスタークラス修了(同時に優秀賞を受賞)。「多摩フレッシュ音楽コンサート」にて最優秀賞を受賞。オペラ《ジューリオ・チェーザレ》セスト役で二期会デビューした後、数多くのオペラ、オペレッタに出演。またコンサートソリストやミュージカル、有名テーマパークのメインショーなど様々なコンサートイベントに出演。
近年では、確かな歌唱力、華やかな舞台姿が評価され、世界的デザイナーJUNKO KOSHINOプロデュース企画に歌手、モデルとして出演。その他ゲーム音楽等のレコーディングなど、新たなジャンルに挑戦し活躍の幅を広げている。現在ヤマハミュージックジャパン企画に参加しU-NEXTにて「Music Elements orchestra Theatre」シリーズ3作品に出演中。
オーケストラプレゼンターアーティスト。河口湖音楽と森の美術館アーティスト。東京二期会会員。
志村 糧一(テノール)
山梨県南アルプス市出身。国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。二期会オペラストゥーディオ修了。
日本初の男声オペラユニット「THE LEGEND」オリジナルメンバー。
幼少期よりエレクトーンを始め基本的な音感とリズム感を養い、クラシックのみならずミュージカルや歌謡曲など様々なジャンルの歌を学んだ経験から、THE LEGENDでは音楽監督として音楽、ステージ作りの中核を担っている。
オペラ『愛の妙薬』ネモリーノ役、オペラ『石見銀山』吉田与三右衛門役、戦国オペラ『本能寺が燃える』織田信長、南光坊天海役、幕末オペラ『新撰組外伝~歳三を愛した女~』近藤勇役、ハイブリッドオペラ『フィガロの再婚』フィガロ、ケルビーノ役、などに出演。
最近では作曲や編曲も始め活動の幅を広げている。
宮内 史織(ピアノ)
山口県下関市出身。梅光女学院(現 梅光学院)中学・高等学校音楽科(ピアノ専攻)卒業。国立音楽大学音楽教育学科卒業。
ピアノ講師である母の影響で2歳から音楽教室へ通い、小学生から作曲や伴奏を学ぶ。
ヤングピアニストコンサート金賞受賞。同推薦演奏会にて銅賞受賞。日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション入賞。全日本大学ピアノ演奏チームコンテスト入賞。
現在、東京にてピアノ教室を主宰。ピアノ連弾や伴奏ピアニストとしてコンサートに出演している。
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