【2024年9月23日(月)弦楽四重奏】

当館の名物司会者ピエール石澤がヴィオリストになり弦楽四重奏を開催。第一ヴァイオリンに三原愛里さん、第二ヴァイオリンに坂本瑠美さん、チェリストに坂田桃子さんをお迎え致します。

イベント詳細

開催日時	2024年9月23日(月)
時間	①10：30〜　②13：00〜
開催場所	コンサートホール ※入館料でご覧頂けます。

三原愛里(ヴァイオリン)

7歳よりヴァイオリンをはじめる。
幕張総合高等学校で音楽コース専攻後、東京音楽大学へ入学。
卒業後、新人演奏会出演など数々の演奏会に出演。
現在、フリーランスのヴァイオリニストとして、オーケストラ部指導、個人のヴァイオリン指導も行いながら、ヴァイオリン奏者としてテーマパーク出演、アーティストサポートでのTV出演PV出演等、ソロ、カルテット、オーケストラのエキストラとして数多くの演奏会に出演。
ヴァイオリンを山岡みどり、斎藤真知亜に師事。

坂本瑠美(ヴァイオリン)

東邦音楽大学付属東邦中学校、高等学校を経て同大学を卒業。在学中、定期研究発表演奏会、卒業演奏会等に代表出演。
これまでにヴァイオリンを天満敦子、宮野陽子、白井篤、宮崎孝江、室内楽を大久保淑人の各氏に師事。奨学金でイタリアに短期留学し、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団で研修・ディプロマ取得。
アーティストのライヴサポート、ミュージカル”船に乗れ！”、ラ・フォル・ジュルネ、伊ボローニャフィルハーモニー・モデナフィルハーモニー管弦楽団来日公演オペラに参加。またKONAMIやGREE等のゲーム音楽の録音に多数参加。後進の指導に当たりながら、各地でオーケストラ、室内楽、ソロ、録音、学校訪問等で演奏活動の幅を広げている。
現在、東邦音楽大学非常勤講師、日本クラシック音楽コンクール審査員、影絵劇団かしの樹ヴァイオリン奏者。

坂田桃子(チェロ)

聖徳大学大学大学院修了。
第16回”万里の長城”国際コンクール弦楽器部門第2位(1位なし)を受賞。
現在、東邦音楽大学オーケストラ研究員、聖徳大学演奏支援員、洗足学園音楽大学演奏補助要員。
これまでに、チェロを佐藤輝夫、植草ひろみ、黒川正三の各氏に、室内楽を岡山潔、大久保淑人の両氏に師事。

ピエール石澤(ヴィオラ)

本名、石澤　潤。1978年10月17日生まれ。
3歳からヴァイオリンを始める。8歳から12歳まで東京FM 少年合唱団に在席。
ピアノやソルフェージュは、母から手解きを受ける。
東邦音楽大学付属高等学校をヴァイオリン専攻で卒業後、同音楽大学へ入学。後にヴィオラ奏者として弦楽四重奏やオーケストラにて演奏活動を行う。2005年、東京御茶ノ水の下倉バイオリン社へ入社。2007年8月から河口湖オルゴールの森美術館（現、河口湖音楽と森の美術館）で、コンサートの司会や手回しオルガン奏者として活躍中。常識をぶっ壊す様々なアイディアで、館内のイベントやショーを企画、立案する中心的メンバー。オルゴールや自動演奏楽器のメンテナンスも行なっている。