タイタニック号出航111周年記念企画特別コンサート「tech quartetto」デビューコンサート【2023年7月9日(日)】

エンターテインメント美術館音楽と森の美術館では季節により様々なコンサートを開催しております。7月9日(日)はタイタニック号出航111周年記念企画「tech quartetto(テックカルテット)」デビューコンサートを開催致します。

イベント詳細

河口湖音楽と森の美術館で、出逢った４人が新たにカルテットを結成！タイタニック号にちなんだ演奏をtech quartetto(テックカルテット)ならではの特別編成でお送り致します。

開催日時	7月9日(日)
時間	10:30～、13:00～
開催場所	メインホール
参加費	入館料でご覧いただけます。

奏者プロフィール

三原愛里【ヴァイオリン】

7歳よりヴァイオリンをはじめる。
幕張総合高等学校で音楽コース専攻後、東京音楽大学へ入学。
卒業後、新人演奏会出演など数々の演奏会に出演。
現在、フリーランスのヴァイオリニストとして、オーケストラ部指導、個人のヴァイオリン指導も行いながら、ヴァイオリン奏者としてテーマパーク出演、アーティストサポートでのTV出演PV出演から、カルテット、プロオーケストラのエキストラとして多くの演奏会に出演。
ヴァイオリンを山岡みどり、斎藤真知亜に師事。

又吉秀樹【バリトン】

東京芸術大学大学院音楽研究科を首席にて修了。第40回イタリア声楽コンコルソにて優勝、ミラノ大賞受賞。トスティ歌曲国際コンクールアジア予選大会においてアジア代表に選出。イタリアで行われた四年に一度のトスティ歌曲国際コンクールにおいて第三位入賞。同国キエーティ、モンテシルヴァーノ、オルトーナの各地にてリサイタルを、また2012年スポレート実験歌劇場の特別研修員となり、ウンブリア州の各地でオペラやコンサートに出演。2018年3月よりロームミュージックファンデーションの奨学生としてイタリア、ローマにて活動。 P.Cappuccilli国際コンクール2018において第三位入賞。2019年ジェノヴァ、カルロフェリーチェ劇場主催の子どものための公演「ドン•パスクアーレ」でマラテスタ役を演じる。国内では東京二期会公演にて「イドメネオ」イドメネオ役、「こうもり」アイゼンシュタイン役、「天国と地獄」ジュピター役などで出演。またヘンデル「メサイア」やフォーレ「レクイエム」などのソリストを務めている。

大森たつし【マリンバ・パーカッション】

マリンバ、パーカッション奏者としてクラシックの古典作品から現代音楽・ポップスまで、絶妙な音楽的洞察力と表現力の高さが高く評価されている。200回を超える海外公演の他、テレビ出演、ラジオ番組のパーソナリティー、様々なCD・ CM・映画音楽のレコーディングに参加、SEKAI NO OWARI・槇原敬之・元ちとせ・スキマスイッチ・山崎まさよし、KinKi Kids等のミュージシャンのサポート等、活動範囲を広げている。official website : tatsushiomori.com
YouTube: 「大森たつしチャンネル」

渡辺千春【ピアノ】

山梨県富士吉田市出身。
山梨大学教育人間科学部卒業、同大学大学院教育学研究科修了。ピアノソロ及び伴奏法を呉恵珠、酒匂淳氏に、日本歌曲伴奏法を塚田佳男氏に師事。
声楽、器楽などのリサイタルやコンクールの伴奏者として幅広いジャンルのレパートリーを持ち、多くの共演者からの信頼を得ている。
2015年より、河口湖音楽と森の美術館において、連日公演は日本初となる「サンドアートライヴパフォーマンス」の音楽制作を担当。ホテル鐘山苑ではディナーショーの企画・出演を担当する宿泊部音楽監修アーティストとして多くの公演に携わり好評を博す等、地元山梨県を中心に演奏者としての経験や視点を活かした魅力ある公演のプロデュースも行っている。