『ストラディヴァリウス試奏体験』第1回が行われました!

河口湖音楽と森の美術館ではただいま世界最高峰のストラディヴァリウスを演奏してみたい方を募集しております。今回GWにて記念すべき一人目の演奏体験が行われました。演奏していただいた方は弦楽合奏団に所属している辻 昂平さんです。今回は自分の技術がストラディヴァリウスに通用するか経験し、ヴァイオリンの技術を磨いていきたい。これから地元名古屋や近郊で演奏する機会を増やし、ヴァイオリンの技術を磨き、娘たちに音楽の楽しさを伝えていきたいとの思いで応募して頂きました。今回はタイスの瞑想曲を演奏していただきました。

辻 昂平(プロフィール)
8歳よりヴァイオリンを須川久、11歳より関谷ひろみに師事。高校時LALOスペイン交響曲1楽章を発表会にて演奏。大学オーケストラに所属、定期演奏会でR.キュッヒルと共演する。大学2年、3年時にはコンサートマスター、弦楽器トレーナーとしてチャイコフスキー、ベートーベンの交響曲等を演奏。在学中、南山大学管弦楽団(エキストラ)、名古屋工業大学管弦楽団(エキストラ)、東海学生オーケストラ連盟にてブラームス、ショスタコーヴィチ、ドヴォルザーク等交響曲を演奏。大学卒業後、シューベルティアーデ名古屋、アインクラング弦楽合奏団、新名古屋交響楽団等で音楽活動に励む

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